体外受精体験記3~採卵日当日~

えりぼっくる


採卵当日の話!
びびりなのですぐ起きちゃう! 
※前のブログからの記事です!


自宅にて

朝(3時間半以内のもの)夫くんさんが採精してケースに入れたものをわたしが持っていきます。 
「こんなに禁欲したことないよ!もう大変!」などと最近ずっと申していた。 
わたしは正直「うるせえ、毎日注射よりいいだろ…」と青い炎が脳裏に揺らめいてしまった。 
持っていく方法もケースを光に当てないように黒いハンカチで覆い、冷めないように布団の中で温めたり体の一部に容器をつけて人肌の温度で持参するようになどと指定があって、正直、難しい~~これで駄目にしちゃったらわたしのせい……?散々わたしは仕事早退したし採卵日の今日も休むんだから夫くんさんも午前休み取ってくれよ……確実にしてくれよ……という気持ちでした。 
しかも容器の蓋と側面に色々名前とか取った時間とか書かないと駄目なのにしてないし、我が家油性ペンなくてペンない~~書いておいて~~みたいな感じで……なぜそんなに当事者意識ないの?お客様感覚なの?ペンが必要なのは月曜の夜にはわかってたじゃんとキレてしまった……。 夫くんさんはごめんねってわかってくれたみたいでよかったです。
 が、自然妊娠も体外受精もなんか……リスクや大変さの比重の片寄りが凄いです。 とくに我が家は夫くんさんのが子供欲しくて(たぶん)わたしはいなければまあ、それで……夢女貫くし……みたいな感じなので……そう感じるのも大きい気がします。 文句は取り合えず置いておいて、 わたしは、ノーメイク、アクセ、マニキュア、香水などが禁止で、大きめのナプキンを付けた生理用ショーツ、靴下を持参するように言われました。 ワイルド野郎なので下着と靴下を輪ゴムで止めて持参しました。  ちなみに精子はハンカチでくるんで輪ゴムで上を止めてタイツの腰の辺りにねじ込んでみました。 

病院に到着

家でもだもだするのが嫌だったので8:30に来院の予定だったんですが早々に出発して8時に病院に着きました。 すぐ近くのコンビニで油性ペンを買って受付のお姉さんに聞くと「今書いて大丈夫ですよ^^」とのことだったので書きました。 そして怖かったので早く手放したかったんですが、「看護師さんに呼ばれたらリカバリールームで渡してください^^」と言われてしまいました……。残念……。
またごそごそとタイツのに挟み込みました。 
服装ですが、わたしは適当なトップスと適当なゴムのスカートとタイツで行きました。 精子をタイツに仕舞うのであればこの服装はとても正解でした。
 が、別の方は全身スエットで楽そうでした。 (夫さんがおそらく休みを取って院内での精子提出なので、車で来たんだと思います。夫さんが少し遅く来院していたので駐車場に車を止めに行っていたんだと思います) 

リカバリールームヘ

普段は入ったことのない、ナンバーキーを入力しないと入れない部屋に靴を脱いで通されます。
 そこには壁にそって2つずつの計4つベットがあって、真ん中が通れるようになっていて(そこを通っておくに行くとオペ室があります)カーテンで仕切られたベッドに手術着と帽子があるので着替える様に言われます。
 手術着の下は全裸との指定です。
寒いかな?と思ったけど、お布団の中に入れるのでそんなに寒くはなかったです。 持ってくるように言われた靴下もここで装着。 精子とナプキンを付けた下着を回収されます。
 そしてまた先日と同じ座薬が配られます。もちろん15分間は腹痛デス★
 その後、血圧を測られて点滴をされます。暇すぎてTwitterしてました。
しかし、肩に注射をされ、1番の人が行くともう緊張がMAXでした。
 オペ室から一番の人の心音?を測る「ピッ…ピッ……」って聞こえてきて震えました。 なんか、その人は初めてじゃないみたいで中から笑い声とか聞こえてきて余裕な感じでした。 (始まる前も「前回麻酔が効きすぎて中々起きられなかったので加減してください」とお願いしててわたしは「加減して痛かったらどうするのよおおおおおんんん!」と震えました) ではわたしの緊張をTwitterでお伝えします。
最後、突然達観してますね。 

オペ開始

まず、始まる前にトイレに行くように指示されます。(リカバリールームにトイレが一つ)
 メモとTwitterによると10:19がトイレに行った時間だと思われます。 徒歩でオペ室へ行くと、真ん中に手術台?があり、全体的に薄暗く戸棚とかもあってなんとなく闇医師みたいな印象。(※ちゃんとした病院です)
 普段の内診は自動の椅子で座ると傾きながら足を開かれるタイプの奴ですが、ここにあるのは最初から自分で足を開いて乗るやつでした。 もっと下とか上とか言われながら座りました。 緊張でうろ覚えなんですが、クスコのどこかが毛を挟んで痛かったのは記憶しています。
 あと、麻酔ね。全身麻酔初だったんですが、めっっちゃ痛かった!!!!
 最初に刺していた点滴を入れ替える感じなので針とかは刺しなおししてないんですが、もー痛かった!!!「いたい……」と主張したら「浸透圧の関係で痛いんですごめんなさい……」と言われました。 あと先生には「15分だから我慢してー」と言われました。
 その後麻酔が効いてきたのか、途中から場所が真っ暗な部屋に黒い四角がたくさんあって審神者がどうのという言葉を考えていたのでたぶん夢見てますね。 ただ普通にたまに痛くて主張した記憶はあります。そして看護師さんが手を握ってくれていて暖かかった記憶もぼんやり……あるよ……。
 気付いたらさっき寝てたベットの横にガラガラと運ばれてて(手術台が動くのかは不明。記憶なし)、「ごろんて出来ますかー?」って聞かれて一生懸命転がりました。 その後すやすや寝て、最初のTwitterはこちら。
まだ起きてませんね笑 「一応終わったみたい」と打つつもりでした。
 10:19にトイレに行って11:04にこれを呟いているということは、15分だから頑張れというのはあっていたのかもしれませんね。 その後、またすやすや寝て、一度起きれますか?と聞かれたのですが無理で、12時くらいまで寝て平気そうだったので点滴を外してもらってリカバリールームを出ました。 

処置室にて次回予約

次回は卵巣のチェックということで、月曜日AMに来てね★とのことでした。
 元々三連休だし、そこに一日付けて4連休になってしまってるのでせめて午後に!といったのですが、卵巣に異常があった場合、別の病院に行かないとダメなので午前。 10時か12時と言われました。早い方が良いかと10時からにしました。 
ちなみに、これはまた詳しく書くのですが、10時にしておいて本当に良かったです。 あとお腹の注射、朝晩7日分を渡され絶望しました。やっと注射とおさらばと思ったのにいいいいいいいいいいと。(何かに良いらしいです)(聞いてない)
 あと、お水を1.5リットル飲んでね★と言われました。 理由は言われなかったんですが、後日来院したときに「卵巣を浮かした方が痛くない」という発言があったので水を飲むと浮く?らしいです。謎。 

帰宅後

ずっと寝てましたー! そして起きたら麻酔が切れたのか、軽い生理痛みたいにシクシクお腹が痛かったです……。 
とりあえず、長いような、あっという間のような一日でした。 だいたい寝てたけど。 あ、29個卵子取れたらしいです。 ちなみに支払いは32万くらい……でした……。 毎回5万ずつ払っていた所為か、「安いな」と思いました。(麻痺)
ようやく全てが終わった……と、思いましたが、正直ここからが地獄でした!★


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